今日はステーキを食べたい気分なのだ！
こんにちは
私は本日、横浜に行ってきました。駅近辺ですが人がうじゃうじゃです。
あまり人ごみは好きではありません。おなかが空きました。
見つけたのはステーキ店。ステーキ店もいろいろありますね。
高級店からチェーン店まで今回はそのなかでもチェーン店の
「ふらんす亭」と「いきなり！ステーキ」を比較、食べ比べてみました。
ふらんす亭
ステーキと焙煎カレーを主力商品に、首都圏を中心に営業しているレストラン。
フランス料理店ではないのになぜふらんす亭と名乗っているのか？
それは創業者松尾満治が22歳時に修行した長崎県佐世保市のレストラン名に由来する。
松尾は、大学入学で佐世保から東京への途上「ふらんす亭」へ飛び込みカレーライス単品を注文するも温かい応対に接し1年間の期限付で修行を頼み込む。
修行を終え東京での開店時に許された「ふらんす亭」の屋号には、味とサービス両方共に妥協しない強い思いを込めているとのこと。
メニューはステーキ、ハンバーグ、カレーライスとなっています。
店舗によってはカレー食べ放題を実施しているところや子供メニューやデザートがある店舗もあるみたいです。
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ふらんす亭はどんな商品が人気なの？
ではいったいどんな商品が人気があるのか見ていきましょう。
１：名物！レモンステーキ
創業以来40年続く名物。50年以上前にレモンステーキを考案した佐世保の東島料理長直伝、正統派のレモンステーキ。
２：旨甘！レモンステーキ
平田牧場直送の三元豚の肩ロースを使用。とろける脂がたまりません。
３：ふらんす亭ステーキ
脂肪が少なく肉の旨味が濃厚な柔らかい赤身。これぞ王道の味です。
４：ハンバーグ
ふらんす亭のハンバーグは、ステーキ屋が作る粗挽きのハンバーグです。
ジューシーで肉本来の味をお楽しみいただけるハンバーグです。
５：カレーライス
玉ネギをトロトロに炒め、小麦粉を深く焙煎しました。1979年の創業から守り抜いてきた伝説の味です。
６：チキンステーキ
外はカリカリ、中はジューシー。和風、おろし、イタリアン、ねぎ塩、ガーリック、てりまよとバリエーション豊富です。
いきなり！ステーキ
ペッパーフードサービスが運営する、ステーキ専門の飲食店チェーン。
2013年12月に東京都中央区の銀座4丁目に1号店をオープンし、急速なチェーン展開で、2015年10月までに東京都内に46店舗、全国に64店舗を出店した。
2016年8月2日に全国100店舗目をオープンしている。
この店の特徴は立ち食いですが私の行った蒲田店はイス席の方が多かったです。
メニューはシンプル、ステーキとランチのワイルドハンバーグのみ。
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いきなりステーキではどんな商品が人気なの？
ではいったいどんな商品が人気があるのか見ていきましょう。平日ランチはこんな感じです。
１：ワイルドステーキ
予めカットしてあり食べやすいです。値段も手頃なのでコスパ最高です。
２：ワイルドハンバーグ
あえてハンバーグだが本格的でとても美味しい！秘伝のオニオンソースとの相性がとても良くて最高です。
３：グリルチキンステーキ
チキンステーキはさっぱりしているが外はパリパリで中はジューシー！値段最安で440ｇを1670円でいただけます。
４：赤身！肩ロースステーキ
赤身の肩ロースは糖質制限にはもってこいです。450ｇで2880円とコスパも最高です。
５：リブロースステーキ
赤身と脂身のバランスが良くて何といっても食べ応えがあり定番中の定番です。
となっています。
食べ比べてみた
今回はふらんす亭ではステーキ280g。いきなり！ステーキはリブロースステーキ300gを注文し食べ比べてみました。
まずは見た目、両方ともかなりのボリュームで見た目でわくわくしました。
いいなと思ったのはいきなりステーキで焼く前の生の肉を目の前で確認させてくれます。
そんな演出が高級店にきた感じがして良かったです。
そしてナイフを入れてみると出てきました肉汁が…口に入れるとふらんす亭と比べていきなりステーキのほうがやわらかい！
そして噛んでみると肉の脂の甘さがうまい！塩コショウだけのほうが肉の旨みがよくわかりおすすめです。
ふらんす亭も悪くはないんですがインパクトはいきなりステーキのほうがありました。いい肉使っています。
両方ともおなかいっぱいでした。
まとめ
というわけで今回は私はいきなり！ステーキをおすすめします。ふらんす亭も悪くはないんですがこれといって特徴なく普通でした。
焼く前の肉を確認する演出や肉質の良さとそれを安い価格で提供しているのはやはりいきなり！ステーキが上と思いました。
以上が「ふらんす亭」と「いきなり！ステーキ」食べ比べでした。
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