中華街は人で大混雑だね。
今日は横浜に行ってきました。
帰り時間があったので京浜東北線の関内駅から歩いて横浜中華街に行きました。
相変わらず混んでいました。0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があるらしいです。
肉まんを食べよう。そう思いぶらついてみたのですが
人と店の多さに圧倒され全然決まらず、迷ってしまいました。
結局、華正樓の肉まんを買って帰ることになりました。
事前の下調べって大事ですね。
ということで今回は横浜中華街のおいしいと有名な肉まんをまとめてみました。
紹介するのは有名どころ7店舗です。
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横浜中華街、肉まんおすすめ７店
①華正樓 横浜市中区山下町186
573円（税込）
肉まんの皮は押してもすぐ戻るほどモチモチ。
具は、タケノコの歯ごたえや香りがいい、濃いめの醤油味。
地元では横浜土産としてプロも薦める有名なお店です。
横浜駅の地下街などでもお土産用の肉まんを買うことができます。
ただ、ここは店頭で蒸していないのでお持ち帰り専用になります。
②江戸清 神奈川県横浜市中区山下町192
600円（税込）
ブタまん600円、プレミアム肉まん1200円。皮はふわふわで、モチモチ感は少ない。
割ってみると具の量がすごい。ずっしり重くて大きいだけはある。
厳選した国産豚肉、エビやカニ、ザーサイが隠し味の具は塩味が強め
色々な種類の中華饅頭を取り扱っている有名店です。
いつも店頭で大量の肉まんを蒸しているので、その場でアツアツが食べられます。
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③萬珍樓 神奈川県横浜市中区山下町153番地
480円（税込）
老舗の風格漂う肉まん。
もっちりした皮と品のいい味付けで、背脂が入ったコクをショウガがまとめている。
中身の肉はもちろんのこと、外側の皮の部分の美味しさもポイント。
北海道産の小麦にこだわり、自然の甘みがふんわりと感じられる皮と
、
群馬県産の和豚もちぶたを使用しているという肉まんの味わいは絶品。
手作りで蒸したて、老舗が作り出す一品は身体にも優しい美味しさです。
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④同發 横浜市中区山下町164番地
2ヶ900円（税込）
シンプルな肉まんです。厳選した国産豚肉、皮はフワフワかつ弾力もある。
あら挽きの肉にコリコリしたナンコツが混ざっていて歯触りが楽しい、塩味のあっさり風味。
⑤大珍樓 神奈川県横浜市中区山下町143
340円（税込）
肉まんは豚挽肉とキャベツ、玉葱であっさりとした昔ながらの味付けですが八角やラードの香りがふんわり漂う。
豚まんは長ネギ、ニラ等の香り野菜を使用し、野菜の持つ甘さや香りを十分に楽しめる一品です。
生地に少し牛乳を加えた皮は、蒸籠の中で白さが際立つ。
モチモチの皮にキャベツとお肉たっぷりでヘルシー。
⑥公生和 神奈川県横浜市中区 山下町152
横浜中華街で創業86年目を迎える「元祖フカヒレまんの公生和」3個入り：1500円（税込）
自社工場で作られる中華食材店ならではのこだわった無添加の肉と、よく馴染んだ高級食材フカヒレをたっぷり使った「元祖フカヒレまん」は、創業86年の伝統と元祖の名に恥じることのない抜群の出来ばえ。
⑦北京飯店 神奈川県横浜市中区山下町79-5
1955年創業の北京料理のお店。
大人気の「五目にくまん」は、410円。豚ばら肉・筍・椎茸・小松菜などの具がたっぷり入ったビッグサイズな肉まんです。
トロっとした餡には角切りの豚、たけのこ、しいたけに菜っ葉が入ってるのが珍しいです。
まとめ
普段はコンビニの肉まんしか食べないので価格が倍の中華街の肉まんはどうかなあと思ったのですが、実際、華正樓の肉まんを家で蒸して食べたところコンビニとは別格でした。
肉まんひとつ取ってもこれだけの種類があり、奥が深いと感じました。
今回紹介した店は、ほとんどが中華街大通りに面してるので
細い路地を行ったりきたりして迷うことはないと思います。
お取り寄せできるところも多いので中華街に行くことなく楽しめます。
便利な世の中ですね。
では以上が横浜中華街のおススメの肉まんでした。
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