ブルボンの濃厚チョコブラウニーは大好きです!最近、抹茶味が出たみたいですね。
チョコレート好きの皆さん、こんにちは!カイエンです。
今日は、甘党必見の特別企画をご紹介します。
濃厚なチョコレートの味わいがたまらない「ブラウニー」。
その中でも手軽にコンビニで手に入るブルボンの濃厚チョコブラウニー。
今回は特に人気の「濃厚チョコブラウニーとリッチミルク」2種類を徹底比較してみました。
見た目、香り、食感、そして味わいまで、細かくレビューしていきます。
どちらがあなたのお気に入りになるのか、ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね!
まずは見た目から!2種類の濃厚チョコブラウニーを徹底チェック
ブラウニーの外観やパッケージデザインを比較し、どちらが魅力的かを紹介します。
パッケージの外観を徹底比較!濃厚チョコブラウニー2種類。
パッケージデザインの違い
まずは、パッケージのデザインから見ていきましょう。
濃厚チョコブラウニー
- 色合い: ダークブラウンを基調としたパッケージで、濃厚なチョコレート感を強調しています。
- イメージ: ブラウニーの画像が大きく描かれており、一口かじった部分からしっとりとした食感が伝わってきます。
- テキスト: 白と黄色の文字で商品名とブランド名が強調されており、目立ちますね。
濃厚チョコブラウニー リッチミルク
- 色合い: ライトブラウンとブルーを基調としたパッケージで、ミルクのクリーミーさを感じさせます。
- イメージ: 同様にブラウニーの画像が描かれていますが、ブルーのアクセントが加わり、爽やかな印象を与えます。
- テキスト: 商品名とブランド名に加え、「10.5%ミルク成分」のラベルがあり、ミルクのリッチさをアピールしています。
どちらのブラウニーも、それぞれの魅力をしっかりとパッケージで表現しています。
あなたはどちらのパッケージに惹かれましたか?ぜひ、実際に手に取ってみてください!
うますぎ!濃厚チョコブラウニー2種類の食感と味わいを徹底比較
実際に食べたときの食感や味わいの違いをレビューします。
開封し実際の中身を比較。左がリッチミルクで右がノーマルのブラウニーです。
左のリッチミルクはブラウンで右のノーマルのブラウニーの方がわずかながら色が濃くダークブラウンですね。
両方とも半分にした断面の状態ですが、左のリッチミルクのほうがしっとりとしていました。
食べた感想
- 食感は歯に引っ付くぐらいネチッとしており、噛みしめると濃厚なチョコの味が口いっぱいに広がりました。
- 濃厚チョコブラウニーの方は、チョコの味が前面に出ているのに対して、リッチミルクはそれにまろやかさが加わっていました。
- パサパサ感がなくてみずみずしく両方ともにコーヒーに合うだろうなあと思いました。
2種類の重さとカロリーを比較
それぞれのブラウニーのカロリーについて詳しく解説し、健康志向の読者に向けた情報を簡単に提供します。
まずは2つのブラウニーの重さですがパッケージには標準44gとありましたが、計量したところ両方とも48gでした。
濃厚チョコブラウニーのカロリーは216キロカロリー、リッチミルクは213キロカロリーです。
コンビニおにぎりの約1個分ですね。1本でおなか一杯になりますよ。だから食べすぎは太るので注意が必要ですね。
隠し味の秘密:2種類のブラウニーに使われている特別な材料
それぞれのブラウニーに使われている特別な材料や隠し味について紹介します。
濃厚チョコブラウニーの特別な材料
濃厚チョコブラウニーは、以下の特別な材料が使われています。
- ビターチョコレート:濃厚な味わいを出すために、高カカオのビターチョコレートが使用されています。これにより、深いコクとリッチな風味が楽しめます。
- 洋酒:どちらにも共通で含まれています。ブラウニーに深い風味と香りが加わり、よりリッチな味わいを楽しむことができます。アルコール分は1%未満で、1個あたりの純アルコール量は0.43gです。
濃厚チョコブラウニーリッチミルクの特別な材料
一方、濃厚チョコブラウニーリッチミルクには、以下の特別な材料が使われています。
- バターミルクパウダー:この材料が、リッチなミルク感とコクを生み出しています。バターミルクパウダーは、通常のミルクよりも濃厚で、ブラウニー全体にまろやかな風味を与えます。
- 加糖練乳:甘さとクリーミーさを加えるために使用されています。これにより、ブラウニーがしっとりとした食感になり、口当たりが滑らかになります。
- ミルクチョコレートのハーフコーティング:底面にミルクチョコレートがコーティングされており、全体にミルクチョコレートの風味が広がります。
コーヒーとの相性は?ペアリングを試してみた
濃厚チョコブラウニーとコーヒーの組み合わせは、まさに至福のひととき。
今回は、ブラウニーとコーヒーのペアリングについて詳しくご紹介します。
コーヒーとのペアリング
濃厚チョコブラウニーに合うコーヒーを選ぶ際のポイントは、コーヒーの焙煎度合いや風味です。
以下にいくつかのおすすめのペアリングを紹介します。今回はスターバックスの豆を使用してみました。
- ダークローストコーヒー
- 特徴:ダークローストコーヒーは、苦味とコクが強く、濃厚なチョコレートの風味と相性抜群です。
- おすすめのコーヒー:スマトラ、エスプレッソ、イタリアンローストコーヒー。
- ペアリングの感想:香ばしさと深煎りコーヒーの苦味が絶妙にマッチし、大人っぽい味わいが楽しめます。
- ミルク系コーヒー
- 特徴:ミルクを加えたコーヒーは、ブラウニーの甘さを引き立て、まろやかな味わいを楽しむことができます。
- おすすめのコーヒー:カフェオレやラテ。
- ペアリングの感想:ミルクのクリーミーさがブラウニーのしっとり感と相まって、贅沢なひとときを演出します。
- フルーティーな酸味のあるコーヒー
- 特徴:アフリカ産のコーヒーは、フルーティーな酸味が特徴で、ブラウニーの濃厚さと対照的な味わいを楽しめます。
- おすすめのコーヒー:エチオピアやケニアのコーヒー。
- ペアリングの感想:フルーティーな酸味がブラウニーの甘さを引き立て、爽やかな後味が楽しめます。
実際に試してみた
今回は、ダークローストのエスプレッソコーヒーと濃厚チョコブラウニーをペアリングしてみました。
コーヒーの苦味とブラウニーの甘さが絶妙に調和し、まさに至福のひとときでした。
香ばしさも加わり、風味に奥行きが出て、大人っぽい味わいが楽しめました。
コーヒーとのペアリングのまとめ
濃厚チョコブラウニーとコーヒーのペアリングは、コーヒーの種類や焙煎度合いによってさまざまな楽しみ方があります。
ダークローストコーヒーでリッチな味わいを楽しむもよし、ミルク系コーヒーでまろやかなひとときを過ごすもよし。
ぜひ、いろいろな組み合わせを試して、自分だけのベストペアリングを見つけてみてください。
総括:うますぎの濃厚チョコブラウニーを実食レビュー
今回、濃厚チョコブラウニーと濃厚チョコブラウニーリッチミルクの2種類を食べ比べてみました。
それぞれに独自の魅力がありました。
濃厚チョコブラウニーはビターチョコレートの深いコクと香ばしさが絶妙で、大人の味わいを楽しめました。
一方、濃厚チョコブラウニーリッチミルクは、バターミルクパウダーと加糖練乳が生み出すまろやかな甘さが特徴で、ミルクチョコレートの優しい風味が口いっぱいに広がりました。
どちらも一度食べたら忘れられない美味しさで、コーヒーや紅茶との相性も抜群です。
ぜひ、皆さんもこの2種類のブラウニーを食べ比べて、自分のお気に入りを見つけてみてくださいね。
きっと、至福のひとときを過ごせることでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!